白ホリゾント

(WHITE ROOM)

カメラを持ってくるだけで撮影ができてしまう。自然光あふれる明るいスペース。

手塗りの白壁と白床による光の反射光で部屋いっぱいに光が十分に回ります。

​その明るさはなんと通常のお部屋の4倍の明るさに匹敵する、EV11相当の明るさです!

 

時間帯・季節・気候によってさまざまな表情があります。

東西に設置された窓から差し込む自然光。

​時間、季節、気候において様々な表情を持つので、その変化のある撮影をお楽しみいただけます。

 

照明を使わなくても撮影ができます。

しかし一方でストロボを使うと光が回りやすくため簡単にできて、とっても綺麗な写真が撮れます。

人物に光をあてないで、壁にストロボを充てるだけで 壁がレフ板の代わりになってくれます。

「白ホリゾントとは?」

ホリとはドイツ語で水平線を表す「Horizont」の略です。

本来は床と壁面の境界線が緩やかな曲線でつながっています。(Rホリゾント)

本来の白ホリ空間は基本的に外光が入らないよう遮断されています。

※ラズスタジオの白壁(真っ白な部屋)撮影スタジオは 自然光撮影(自然光とは?)との両立を行っております。

 またそれに伴って自然な撮影の感じを演出するために、直角での白壁にしています。

白ホリ 撮影のメリット

1.綺麗に被写体を撮影できます。

2.基本的にどんな撮影にも対応可能

3.被写体の本来の魅力を引き立てます

4.切り抜き、合成加工などがしやすいです

5.室内なので季節・天候に左右されません

白壁(白ホリ)は光(自然光や機材から)が 反射された柔らかい光があたるので綺麗に撮影がしやすいです。

さらに当スタジオは自然光撮影も可能なスペースです 床も天井も白なので自然光が全体に拡散します。

白壁での撮影方法 コツ 解説

①室内の蛍光灯照明を落とすのがおすすめ。全部でなくてもOKです。

撮影に適していない電気は黄色くなったり変な色が入ってしまうのと、遅いシャッタースピードにしないといけないからなどの理由です。

②写真の色がバラバラにならないようにストロボを使用すると仕上がりがアップします。

もしくは、自然光を使用します。​

​十分に明るい部屋ですが、カメラが認識する明るさに近づけるほど、仕上がりがアップします。

③背景を白く飛ばすか、若干背景の色を少し残すか調整します。

背景をとばせば被写体が綺麗になるし、残すと自然な感じが残ります。

壁に近ければ影が出にくいし少し離れて撮影して影を活かした撮影も可能です。

④影をつけるため1灯でとるか、無くすために2灯や3灯でとるかなど決めます。

写真の雰囲気を決める影。この調整をお好みで変えられるのも、白ホリの醍醐味といえます。

さらに応用編

白壁(白ホリ)をグレーの背景にするコツを解説します。

​なおかつ人物は白く明るく映す方法 です!

必要な機材はストロボです。

モノブロックストロボ

参考リンク:ストロボとは?

そしてソフトボックスアンブレラなどのディフューザーがあると良いです。

より効果を高めるためには、光の範囲を調整しやすい、ソフトボックスをオススメします。

ソフトボックス

参考リンク:ソフトボックスとは?

アンブレラ

参考リンク:アンブレラとは?

参考方法

​①グレー背景撮影の際は、被写体を壁から離してください。

 グレーにしたい範囲にもよりますが、1~2メートルは離し、調整を行ってください。

②カメラの感度(ISO)は、低め(50~100)あたりを目安に設定してください。

 ※機種にもよります。わからなければ一番低い設定を試みてください。

③次に、シャッタースピードを早め(1/100)あたりを目安に設定し、テスト撮影を行ってください。

 被写体は明るく、背景の白ホリは暗くなり、グレーから真っ黒にすることだって可能です!

④シャッタースピードを設定してから、ストロボの光量の設定に映ります。

ポイントは2点です。

 1.ストロボと被写体までの距離

 2.光量

この2つを調整しながらテスト撮影してベストな設定を見つけます。

顔が明るくなりすぎない、背景が白くならない設定(グレーになるように)がベストです。

補足ポイント

 

うまくいかない場合はストロボの光が拡散されている場合があります。

もしくは、アンブレラを使用の場合、全体的に大きく光が拡散されてしまっているかもしれません。

その場合はソフトボックスを使用して、被写体の顔に光が当たることを意識した場所に置きましょう。

光の拡散を調整するグリッドなどがあるとさらに良いです。

 

カメラの場合 シャッタースピードが早すぎる場合もあります。

 

白ホリとなるとキレイに撮れるのですが、グレーに背景の色を変えるだけでも撮影の幅が広がります。

カッコいいキャラクターならそれだけで印象的ですし、白色ではなくなるのでバックライトを入れても良いです。

​是非、チャレンジしてみてください!!

【GODOX SL60W  5500K】

定常光ライト x2 無料

60x90㎝

​グリッドの取り外し可能

​ソフトボックスx2

​【GODOX SK400II】

シンクロコード有り。HSS不可。

​モノブロックストロボ x2 無料

透過(33インチ)、白(41インチ)、シルバー(41インチ)の3本あり

アンブレラ

自然光を避けて撮影を希望する方には、カポックをご用意してます。

BLACK ROOM間との、家具の移動可能