売上を20%伸ばす商品写真を撮る:企業が学ぶべきライティング術
ウェブや広告などの写真を見て「この商品、なぜか惹かれるな」と感じたことはありませんか?
その秘密は、単にきれいに撮る技術ではなく商品の魅力を最大限に引き出す「ライティング」にあるかもしれません。
近年、EC市場は競合が増え、写真の差別化がますます難しくなっています。
多くの企業が同じようなライティング手法を用いるため、商品のやブランドの個性が埋もれてしまうことも少なくありません。
本記事では、「きれいに撮る」のではなく、「欲しい!」と思わせる写真をつくり出すための世界観を生み出すライティングの考え方を撮影事例を交えながらご紹介します。
ブランドの世界観を伝え、競合との差別化や売上につながるビジュアルを実現しましょう。
目次
1. 商品撮影における”ライティング”の考え方
私たちが考える商品撮影におけるライティングは、単なる「光の当て方」ではなく、
商品が持つ独自のストーリーや魅力を最大限に引き出し、お客様の「欲しい!」を刺激するための、
戦略的な方法の一つと考えています。
どんなに美しい写真でも、商品の魅力やブランドの世界観が伝わらなければ、お客様の心には響きません。
写真のクオリティとビジネスの成果は、必ずしもイコールではないからです。
光と影を巧みに操ることで、商品の質感やフォルム、そして込められた想いまでもが伝わり、競合他社との差別化を生み出します。
商品写真の役割は“記録”ではなく“ビジネスツール”
プロは、ただ綺麗な写真を撮ることだけにとどまりません。
ビジネスにおける写真は、単なる写真ではなく、お客様の心を動かし、ビジネス成果に直結させるツールであると考えています。
そのために、私たちはまず、「どうやって商品を売りたいのか」「何を伝えたいのか」といった、クライアントの目的、ゴールを深く理解することから始めます。
その目的を達成するために、商品が持つ独自のストーリーや魅力を最大限に引き出す「最適な光」をデザインすることで
商品の魅力やブランドの世界観、そしてそこに込められた想いが伝わります。
このように、私たちの役割は、単に美しい写真を提供することではなく、お客様の心を動かす「ビジネス成果を生み出すツール」を提供することです。
これこそが、プロフェッショナルとしての私たちの本来の役割であり、クライアントに提供できる価値なのです。
こうしたライティングの考え方は、実際の撮影現場でどのように活かされているのか。
次の章では、具体的な撮影事例をもとに「光の工夫が商品写真にどんな違いを生むのか」をご紹介します。
2.撮影事例
撮影の目的: ブランドキービジュアル撮影
ライティング図案
ライティング設定・概要
この撮影は、LUZZ STUDIOで、完全遮光の環境下での撮影。
メインの光源にはトップライトを使用。被写体を立体的に浮かびあがらせます。
さらに、カメラ右後方からフィルライトを当てることで、トップライトでおこる影の部分を和らげ、全体の明るさを補っています。
■カメラ設定
絞り(F値): 4.5
シャッタースピード: 1/125
ISO感度: 250
■ライティング
<A:メインライト>
種類: モノブロックストロボ
ライトアクセサリー: オクタゴン型のソフトボックス
位置: 被写体の真上より少し前(トップライト)
<B:フィルライト>
種類: モノブロックストロボ
ライトアクセサリー: アンブレラからの透過光
位置: カメラの右後方
■背景
背景紙(ホワイト)
ライティング意図と効果
今回用いたライティングテクニックは「トップライト」を取り入れた撮影ライティングです。
真上からの光が作り出す独特な影は、商品をよりアートのような「非日常感」を演出し、ブランドの世界観を特別なものに見せます。
多くのECサイトで使われる主流のライティングは、”斜め45度”からのライティングです。
この方法は商品を明るく見せ、影を適度につくることで立体感を出すことで商品をきれいにうつしだすことができる一方で
どのサイトも同じような写真になり、商品やブランドが埋もれ、差別化がむずかしく、ブランドの世界観を最大限に引き出せないという点が挙げられます。
そこで用いたのが、トップライトを用いたライティング方法です。
その結果、単なる商品紹介ではない、ブランドが持つ「洗練された世界観」をライティングで表現することで、より目を惹くビジュアルに仕上がることで、他社との差別化を生みだします。
3.ライティングがもたらすベネフィット
商品撮影のライティングにこだわることは、単なる自己満足の演出ではなく、長期的に成果をもたらすビジネスへの投資といえます。
広く使えて、費用対効果も高い
ライティングによってブランドや商品の世界観を表現できれば、価格以上の価値を感じさせ、売上やブランドイメージに直結します。
ECサイトの商品ページ
広告バナーやLP
SNS投稿やキャンペーン素材
など、一度の撮影で複数のチャネルに展開でき、結果として費用対効果が高まります。
他の手段との比較
ライティング以外に、「著名なモデルを起用する」、「撮影場所を変える」がといった方法がありますが、
モデル費や場所代が高い
スケジュール調整が難しい
成果が保証されない
といった、コストとリスクが伴い、成果が保証されるわけではありません。
その点、ライティングは一度設計すれば複数の商品やシーズンに横展開でき、光の微調整だけで質感やブランドらしさを自在に表現可能です。
再現性が高いため追加コストを抑えつつ継続的に活用でき、以降の撮影全体のリスクを軽減できるのです。
つまり、商品撮影のライティングにこだわることは「綺麗に撮るための手段」ではなく、長期的に売上拡大と効率化を実現する戦略的な投資といえます。
では実際に、ライティングを決めるうえで欠かせない“イメージ選定”をどう進めるのか? 私たちが実際に行っているリサーチ方法をご紹介します。
4.撮影ライティング選定を成功に導くリサーチ方法
商品撮影を成功させるためには、単に好みのイメージのライティングで撮影するだけでなく、ブランディング毎にことなる事前のリサーチが非常に重要です。
売上につながる写真を生み出すための3つのリサーチ方法をご紹介します。
1. ターゲット顧客の理解を深めるリサーチ
誰に商品を届けたいのかを明確にすることが、撮影の方向性を決める第一歩です。
- 顧客アンケートやインタビュー: 既存顧客に直接、商品を使う場面や、どんな写真に魅力を感じるかなどを尋ねることで、リアルなニーズを把握できます。
- SNSでのリサーチ: InstagramやPinterestなどで、ターゲット層がどのような雰囲気の写真に「いいね」を押しているか、どんなハッシュタグを使っているかを調査します。これにより、商品の世界観に合うライティングや小物使いのヒントが見つかります。
- Webサイトの分析: Google Analyticsなどを使い、どの商品ページがよく見られているか、ユーザーがどの画像で離脱しているかなどを分析することで、改善点が見えてきます。
2. 競合・トレンドを分析するリサーチ
市場の動向や競合の写真表現を分析することで、差別化を図るためのヒントを得ます。
- 競合商品の写真分析: Amazonや楽天市場などのECサイトで、競合商品がどのような構図、ライティング、背景で撮影されているかをチェックします。
- ファッション誌やライフスタイル誌の活用: 商品のジャンルに合わせた雑誌を参考に、最新のトレンドやプロの撮影テクニックを学びます。
- 流行りの色や光のチェック: 季節やトレンドに合わせて、写真の色味や光の当て方を調整することで、商品の魅力を引き立てることができます。
3. 商品の魅力を引き出すリサーチ
商品の特徴を最大限に表現するために、商品の訴求ポイントを再度リサーチします。
- 商品の使用シーンを想像する: 実際に商品が使われる場面を具体的にイメージし、それに合わせて小道具や背景を選定します。例えば、キッチングッズなら食材や食器、アパレルならモデルのポーズやロケーションを検討します。
- 質感やディテールを分析する: 商品の素材感(ツヤ、マット、ざらつきなど)や、ロゴ、特徴的なパーツなど、特に伝えたい部分をリストアップします。これにより、マクロ撮影やクローズアップのカット構成が明確になります。
- 商品の「強み」を言語化する: なぜこの商品が顧客にとって価値があるのかを考え、その「強み」を視覚的にどう表現するかを検討します。これにより、説得力のある写真が生まれます。
これらのリサーチを通じて、単なる「記録」としての写真ではなく、「売上」に繋がる魅力的な写真を生み出すことができるでしょう。
5.商品撮影や広告撮影のご相談承っています
商品やサービスを魅力的に見せるためには、質の高い写真が欠かせません。しかし、
- 「イメージ通りの写真がなかなか撮れない」
- 「自社撮影では限界を感じている」
- 「プロに頼みたいけど、費用や段取りが不安」
そういったお悩みをお持ちではないでしょうか?
私たちは、単にシャッターを切るだけではありません。お客様の想いや目的を深く理解し、商品の魅力を最大限に引き出すためのトータルサポートを提供しています。
当社に商品撮影を依頼すべきケース
- 新商品の発売にあわせてスピードが求められるとき
- ブランドの世界観を写真で正確に表現したいとき
- モデル・小道具・ロケーションが必要なとき
- EC・広告・SNSなど複数媒体で使用するとき
このようなケースでは、最初からプロに依頼した方が結果的にコスト削減や売上アップにつながります。
商品撮影は「自社でできる部分」と「プロに任せるべき部分」を見極めることが重要です。
基本的な知識を理解しておくことは大切ですが、実際に売上やブランド価値に直結する写真を作るには、経験とノウハウが必要不可欠です。
当社へ商品撮影を依頼するメリット
- 高品質な仕上がり:EC・広告に耐えうるクオリティ
- 自社スタジオ完備:複数のスタジオを所有し、アパレル撮影に適した空間があります。イメージに合わせて最適なスタジオを選択可能。
- モデルやスタイリングの一括、一式手配:人材探しの手間を削減
- 撮影効率の高さ:短時間で大量のバリエーションを撮影可能
- 納期に間に合う確実性:発売スケジュールに沿った進行
- 全国対応
「クオリティ × 再現性 × 効率化」という三つの視点で商品撮影をサポートできることが、私たちの強みです。
単なる撮影代行ではなく、ビジネスに必要な「成果につながる写真」をご提供できること。その体制と経験をもとに、御社の次のプロモーションや商品展開をしっかりと支えるパートナーになれると考えています。
「自社の商品をもっと魅力的に見せたい」「効率的に安心して進めたい」と思われた際は、ぜひ一度ご相談ください。
ライティングによって「価値」を最大限に生み出す
私たちの最大の強みは、あらゆる商品の魅力を最大限に引き出すための、ライティング技術とノウハウです。
商品一つひとつの個性に合わせた最適な光を操ることで、お客様の心を掴む印象的なビジュアルを創り出します。
そして、そのビジュアルを緻密に実現するために、私たちは複数の自社スタジオを完備しています。
その他の撮影の実績についてはをこちらでご覧いただけます
ワンストップ対応で実現する効率と安心
私たちは、撮影にまつわる一連の工程をワンストップで対応できる体制を整えています。
モデル手配やヘアメイク、小物や背景の手配、スケジューリング、レタッチまでを含め、すべて社内で完結可能です。
そのため、複数の外注先を調整する必要がなく、やり取りの手間や伝達ミスといったリスクを減らすことができます。
撮影準備から納品までの時間を短縮し、効率的かつ安心して進行できるのが大きな特徴です。
撮影料金について
プロに依頼するにあたって、最も気になるのが「料金」だと思います。 私たちは、お客様一人ひとりのご要望や撮影内容に合わせて最適なプランをご提案するため、画一的な料金設定はしておりません。
撮影料金は、以下の要素を考慮して算出しております。
- 撮影内容:商品点数、カット数、撮影難易度
- 撮影場所:スタジオ、出張撮影など
- 撮影時間:半日、一日など
- 納品データ形式:画像データ、動画データなど
- その他:スタイリング、ヘアメイク、モデル手配、特殊な機材使用など
お客様のご予算や目的に合わせて最適なプランをご提案しますので、まずは「無料見積もり・ご相談」にてお気軽にお問い合わせください。
予算組みの内訳
「いくらくらいかかるのか、目安だけでも知りたい」という方のために、予算組みの一般的な内訳をご紹介します。
これらの内訳を元に、お客様のご希望に沿った最適なプランと料金をご提示します。ご相談いただくことで、予算の範囲内で最高のクリエイティブを実現するための具体的な方法をご提案いたします。
- 撮影費用
撮影時間に応じた基本料金
撮影する商品の点数・カット数に応じた料金 - スタジオ使用料
自社スタジオの利用料、または外部スタジオのレンタル費用 - ディレクション・企画費
撮影前の打ち合わせ、コンセプト立案、企画構成などにかかる費用 - 人件費
カメラマン、ディレクター、アシスタントなどの人件費 - オプション費用
モデル・ヘアメイク手配、スタイリング、動画撮影など、ご要望に応じて追加される費用
当社で可能なサービス
私たちは、お客様の商品を最高の状態で届け、売上アップに貢献するための様々な撮影サービスをご提供しています。
商品写真撮影
- イメージ写真…商品のコンセプトや世界観を表現する撮影です。モデルや小物を使い、ライフスタイルの中での使用シーンを演出することで、ターゲット層の購買意欲を刺激します。
- 物撮り・切り抜き写真… ECサイトや商品カタログに最適な、背景を白くしたベーシックな商品撮影です。商品そのものの形状や質感を正確に伝えたい場合に適しています。
商品動画撮影
- SNS・広告用ショート動画:…InstagramリールやTikTok、YouTubeショートなど、短い時間で商品の魅力を凝縮して伝える動画を制作します。
- 商品紹介・マニュアル動画…商品の使い方や組み立て方など、静止画では伝わりにくい情報を分かりやすく解説する動画です。
ディレクション・スタイリング
- どのような写真・動画を撮るべきか、企画段階からお客様と一緒に考え、コンセプトを固めます。
- 撮影に必要なモデル、ヘアメイク、スタイリスト、小物、スタジオの手配もすべてお任せいただけます。
依頼までのながれ
ご依頼から撮影、納品まで、お客様に安心して進めていただける細やかなプロセスをご用意しています。
- お問い合わせ
- 撮影代行料金お見積りフォームより、ご希望の撮影内容やイメージ、ご予算などをご記入ください。
- お見積りフォーム記入前のご不明点やご質問はお問い合わせフォームよりご相談ください。
- ヒアリング・お見積り
- お客様のご要望を詳しくお伺いし、最適な撮影プランとお見積りをご提案します。この段階で、撮影の目的やイメージを共有することで、完成イメージを明確にしていきます。
- ご契約・撮影準備
- お見積り内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。撮影に必要な商品や資料をご準備いただき、当社のディレクターが撮影に向けた詳細な準備を進めます。
- 撮影・納品
- お客様と共有したコンセプトに基づき、プロのカメラマンが撮影を実施します。撮影後、丁寧にレタッチ・加工を行い、ご希望の形式でデータをご納品します。
当社によくある質問(FAQ)
Q1. 社内で商品撮影をするのと、プロに依頼するのではどれくらい仕上がりに差がありますか?
A. 社内撮影では、ライティングや色味の調整が難しく、質感が伝わりにくいケースが多いです。プロに依頼することで、ECや広告で使用できる水準の写真に仕上がります。
Q2. 撮影を依頼すると、納品までどのくらいかかりますか?
A. 内容にもよりますが、商品撮影のみであれば3〜5営業日、モデル撮影や動画撮影を含む場合は1〜2週間程度が目安です。お急ぎの場合もご相談ください。
Q3. 撮影に必要なものは何を準備すればいいですか?
A. 商品そのものはもちろんですが、ブランドの世界観がわかる資料(参考写真やカタログなど)があるとスムーズです。
Q4. モデルやスタイリストの手配も依頼できますか?
A. はい、可能です。当社ではモデル・ヘアメイク・スタイリストの手配も一括で承っております。商品やブランドイメージに合った人材をご提案します。
Q5. 撮影した写真はどのような用途に利用できますか?
A. ECサイトの商品ページ、SNS、広告、パンフレットなど幅広くご利用いただけます。複数媒体での使用を想定して撮影することも可能です。
Q6. 撮影立ち会いは必要ですか?
A. お立合いもできますが、立ち会いは必須ではありません。事前に打ち合わせをしっかり行えば、当社に一任いただくことも可能です。遠方の企業様も安心してご利用いただけます。
Q7. 小ロットの商品でも撮影をお願いできますか?
A. はい、少ない商品からでも承っております。新商品テスト販売用の写真撮影なども多くご依頼いただいております。
Q8. 動画撮影と写真撮影を同時にお願いできますか?
A. はい、可能です。近年はSNSやECで動画需要が高まっており、静止画と動画をセットでご依頼いただくケースが増えています。
Q9. 撮影費用はどのくらいかかりますか?
A. 撮影内容(商品点数・カット数・モデル有無・動画有無)によって変動します。目安としては静止画で10万円〜40万程度となります。正確にはお見積もりをご依頼ください。
Q10. 遠方の企業でも依頼できますか?
A. はい、全国から商品を送っていただければ対応可能です。関東・関西を中心に、幅広い地域の企業様からご依頼いただいています。
商品撮影のお見積もり・お問い合わせはこちら
自社撮影スタジオのご紹介
商品やブランドの世界観を表現する上で、撮影場所の雰囲気は非常に重要です。私たちは、お客様の多様なニーズにお応えするため、コンセプトやテーマの異なる4つの自社撮影スタジオをご用意しています。
- 無機質で洗練された空間
- 温かみのある自然光が差し込む空間
- ヴィンテージ感あふれる空間
- シンプルでモダンな空間
各スタジオは、商品の魅力を最大限に引き出すための最適な背景となります。お客様のイメージに合うスタジオがきっと見つかります。
【弊社撮影代行業務の関連ページ一覧】
- 肖像権ガイドライン
株式会社ラズスタジオでは、肖像権について上記ページに基づき対応しております。 - 撮影代行利用規約
株式会社ラズスタジオの撮影代行利用規約(サービス内容やデータの納品形式、保存期間など)はこちらよりご覧いただけます。
【無料見積もり・ご相談はこちら】
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- 📸 撮影プランを見る → 撮影代行サービス一覧(新しいタブで開きます)
- 📷 撮影実績を見る → ビジュアル制作(ブランディング事例)を見る(新しいタブで開きます)
株式会社ラズスタジオ https://www.luzzstudio.com/
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町1丁目2番1号本町リバーサイドビル8F
TEL:06-6264-8580
【撮影料金について】
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6. まとめ
これまでお話ししてきたように、私たちが考えるライティングは、どうすればお客様の抱える課題を解決できるか、そのために何ができるかを一緒に考えるための方法だと考えています。
大切なのは、「目的」を共有すること
カメラマンの本当の価値は、ただ綺麗な写真を撮る技術だけではないと私たちは考えています。
「どうやって商品を売りたいのか」「伝えたいことはなにか」という御社の目的をしっかりと理解し、
お客様の心に響く「最適な光」をデザインすること。それこそが、プロとして御社のビジネスに貢献できることだと考えています。
もし、商品の魅力を最大限に引き出し、ビジネスの成果につなげたいとお考えでしたら、ぜひ一度お話を聞かせてください。
自社レンタル撮影スタジオのご紹介
株式会社ラズスタジオでは、自社スタジオをレンタル撮影スタジオとしても運営しております。
LUZZ STUDIO(ラズスタジオ)
公式ホームぺージ:https://luzz-studio.com/
白壁や自然光が魅力の、開放感あふれるシンプル&ナチュラル空間。
様々なテイストに合わせやすく、セルフ前撮りにも人気のスタジオです。
クールな室内もあります。
▶ 公式ホームページ:https://luzz-studio.com/
▶ 料金はこちら:https://luzz-studio.com/price/
▶ ご予約フォーム:https://luzz-studio.com/reserve/
A8 LUZZ STUDIO(エーハチラズスタジオ)
公式ホームぺージ:https://a8luzzstudio.com/
ウッド調の背景やモルタル壁、バルコニーなど、モダンでクラシカルな撮影が可能!
ヴィンテージ家具や装飾を使って、映画のワンシーンのような印象的な一枚を残せます。
▶ 公式ホームページ:https://a8luzzstudio.com/
▶ 料金はこちら:https://a8luzzstudio.com/price/
▶ ご予約フォーム:https://a8luzzstudio.com/reserve/
haus402(ハウスヨンマルニ)
公式ホームぺージ:https://haus402.com/
ナチュラルで落ち着いたインテリアが特徴の、自然な雰囲気の空間。
リラックス感のあるムードや、普段の生活のワンシーンのような撮影に。
フォーマル感や緊張感が苦手な方におすすめです。
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▶ ご予約フォーム:https://haus402.com/reserve/