【商品撮影・モデル撮影】コンタクトレンズ撮影事例紹介
今回の記事はラズスタジオでのコンタクトレンズの撮影についてご紹介しております。
撮影事例のほか、コンタクトレンズ撮影の際に大切にしていることや、心掛けていることなど
- コンタクトレンズの撮影代行の依頼をどうしたらいいのか
- コンタクトレンズのモデル撮影を行っているカメラマンを探している
といった、お悩みの方に向けた記事内容となっております。
目次
撮影事例紹介
コンタクトレンズ撮影の大切にしていること
映り込みを防ぎ、コンタクトレンズをきれいに映します
カラーコンタクトレンズの撮影では、商品を着用した瞳を映すことが必要です。
しかし、普通に瞳を写真に収めようとすると、瞳の性質上、天井や窓といった様々なものが映り込みます。
そういった、瞳の性質、映り込みを理解し、最適な撮影を環境と結果をご提供することが、
私たち撮影業者が担うべき業務であると考えております。
例えば、ラズスタジオでは、この映り込みに対して、
- カラコン撮影に最適な黒ホリゾント環境を自社スタジオで完備。
(室内の窓や天井、照明などの映り込みを防ぎます)
- 撮影時のカメラマンの衣装は全身黒を徹底としております。
(カメラマンの映り込みもさせない仕組み・社内づくりを徹底しております) - 撮影時の映り込みを熟知したカメラマンによる撮影
(商品デザインや訴求ページにあった、最適なアイキャッチライトを演出します)
イメージ用
アップ用
【弊社撮影での照明ライティング比較】
コンタクトレンズの撮影では、瞳に装着したレンズがメイン商材であることから
標準の照明セッティング・環境とは異なるコンタクトレンズ用の照明セッティングでの撮影を行っております。
(例えば、標準の照明セッティングですと、窓やカメラマンが瞳に写りこんでいたりします)
撮影を行う際は、
- メイン主役は何か
- 写真で伝えたいことは何か
- トレンドや市場リサーチ など
をもとに、お客様のご希望に沿ったご提案、撮影を行っております。
このように環境やカメラマンの撮影技術を整え、お客様のお悩みの解決やイメージの実現に努めております。
お客様の撮影のお悩み、ご希望に沿えるための取り組み
お客様ひとりひとり、撮影代行を依頼するにあたって優先される内容や気にかけている内容等は多種多様にございます。
- 費用面、コスト面
- クオリティ面
- モデルキャスティングの希望 など
なかなか、決まった枠にはまることのできない撮影代行サービスだからこそ、私たちは
お客様との対話・ヒアリングを通して「気づき、きっかけ」を私たちの思いと経験からご提案させていただいております。
私たちの考える”ヒアリング”は「ご希望をそのままお聞きする」のではなく
「希望の根っこにある問題点を引き出し、その問題解決に適切な撮影を行う」
ことをモットーにしております。
そのため、
「どうしてそんなことまで聞くのだろう?」と思われるようなことも
お伺いするかもしれません。
そんな時は、遠慮なくご質問くださいませ。誠心誠意を込めてお答えさせていただいております。
株式会社ラズスタジオへの撮影の問い合わせ・ご依頼は
希望している撮影内容で依頼が可能かご不安な方や、気になること質問など、
お見積り前のご相談・ご質問はお問合せフォームよりご連絡くださいませ。
すでに撮影内容やご希望内容が決まっている方は、
株式会社ラズスタジオ・撮影代行お見積りフォームよりお問い合わせください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事が商品撮影にまつわる良いきっかけになりますことを願っております。