【おしゃれ上級者も納得】30代女性に響くアパレル撮影の秘訣

撮影会社の(株)ラズスタジオです。

買っていただくには、なるべくオリジナリティと、商品の魅力が伝わる写真が大切です。

この記事では、30代女性をターゲットにしたアパレル撮影における、どのような写真を撮影すればいいのか、また、撮影を行う際の気を付けるポイントや秘訣をご紹介していきます。

30代女性に響く、アパレル撮影とは?

30代の女性は結婚や出産、キャリアアップなど、生活が大きく変化することが多い世代です。

そのため、「自分らしく過ごせることができる」という価値観に魅力や共感を感じます。

このテーマを意識したうえで、以下の2つの要素を意識した撮影を行うことで、商品を魅力的に見せることができるでしょう。

ナチュラルで自然な雰囲気で撮影する

30代の女性は、飾り立てすぎず、ナチュラルで自然な雰囲気を好む傾向にあります。

仕事や子育てなど、環境の変化に順応しながら忙しい毎日を過ごしている方が多いため、自分自身を無理に飾り立てたり、背伸びしたりするよりも、ありのままの自分を受け入れ、自分らしさを大切にしたいという意識が高まる方も多いです。

ターゲット層が30代の女性の場合は、このような傾向を意識した撮影を行うことが効果的です。

・商品の魅力をわかりやすく伝える

仕事や子育てにと忙しい毎日を過ごしている方が多いと考えられます。そのため、商品の魅力をわかりやすく伝えるためには、写真で伝えるのが効果的です。

写真は、文字よりも視覚的に訴求力があり、短時間で商品の魅力を理解することができます。また、商品の素材感やシルエット、着こなし方などを、写真でわかりやすく伝えることができます。

具体的には、以下の方法が挙げられます。

  • 商品の特徴を活かしたコーディネートで撮影する
  • 商品の細部をアップで撮影する
  • ターゲットユーザーが過ごす(もしくは過ごしたい)シチュエーションや背景で撮影する

これらの方法を写真をメインに、テキストや動画と組み合わせることで、商品の魅力や品質の高さがよりわかりやすく伝わりやすくなるでしょう。

 

自然光で撮影する

窓際や屋外など、自然光が入る場所で撮影すると、色味や質感をより自然に表現することができます。また、商品の立体感や奥行き感を表現することもできます。

これらの特徴は、30代女性が好むナチュラルな雰囲気を演出するのに適しています。


撮影場所:A8 LUZZ STUDIO(エーハチラズスタジオ)

モデルの自然な表情や動きを捉える

モデルにリラックスしてもらい、自然な表情や動きを引き出すように撮影すると共感を得やすいです。

またモデルが自然な表情や動きをしていると、身近に感じられたり、「わたしもこうなりたい」という思いとともに、購買意欲を高めることができます。

モデル撮影のための準備や当日その他のポイント

商品の特徴を活かしたコーディネートを組む

商品の素材感やシルエット、着こなし方などを活かしたコーディネートで撮影することで、商品の魅力をより効果的に伝えることができます。

コーディネートのポイントとしてはライフスタイルやブランドのイメージに合わせて、トレンドを取り入れた普段使いしやすいコーディネートを提案すると良いでしょう。

また、同じアイテムでも「仕事の場合のコーディネート」や、「休日のコーディネート」など、30代女性が経験する様々なシチュエーションを提案するとなお良いでしょう。

 

商品の細部を撮影する

商品の細部をアップで撮影することで、商品の魅力をよりわかりやすく伝えることができます。

例えば、生地の質感や縫製の丁寧さなどをアップで撮影することで、商品の品質の高さが伝わりやすくなります。

また、ディテールをわかりやすく伝えることで、商品の特徴をより理解しやすくなり、購買意欲を高めることができるでしょう。

商品そのものだけでなく、比較できる対象物を映しこむことも、質感を伝えるのに効果的な手法の一つです。

 

撮影予算、時間にまつわるスケジュールを計画する

アパレル撮影には、カメラマンや撮影機材やスタジオのレンタル、モデル費用など、さまざまな費用がかかり、ケースによって異なることもありますがほとんどが時間で換算されます。

予算や時間の制約を踏まえた撮影スケジュールを事前に立てることが大切です。

撮影スケジュールを立てることで、

  • 予算や時間の制約を踏まえることで、無駄のない撮影を行える
  • 撮影スケジュールを立てることで、撮影の進捗状況を確認しながら効率的に進められる
  • 撮影の流れを決めることで、撮影当日や現場でのトラブル回避、混乱を防ぐことができる

といったメリットがあります。

 

撮影時間は行う内容によって様々です。

参考のおよその目安として

  • イメージショットを撮影する場合
    商品や背景のセッティング、演出、ポーズ指示等、通常よりも確認が必要となるため、1アイテムの撮影に30分ほどは見ておきましょう。
  • 全身のコーディネートを撮るだけの場合
    ポーズはモデルにおまかせでの場合、1アイテム10分ほど見ておきましょう。
    その際に、前・横・後ろの撮影内容についても決めておくとさらに効率よく撮影できるでしょう。
  • ヘアメイクが入る場合
    ベースメイクからヘアメイクを施す場合は平均して約1時間必要となります。仮に4時間での撮影の場合、実際の撮影時間は3時間弱となります。

 

これらを参考に、撮影の目的や予算、時間などの制約を踏まえて、撮影する商品やコーディネートなどを決めることで、スムーズかつ、効率的な撮影が行えます。

他にも、商品のセッティングやモデルの準備、撮影、などの作業を明確にしたうえで、撮影中に発生する可能性のあるトラブルへの対処方法も決めておくとよいでしょう。

撮影後の編集をイメージに沿って行う

撮影したデータは、商品の魅力を最大限に引き出すように編集しましょう。編集を行うことで想定したイメージにより近づけることができます。

色味や明るさの調整、商品の切り抜きなど、掲載する媒体に応じた編集を行うことで、商品の魅力をよりわかりやすく伝えることができます。

ただし、編集しすぎると、商品の自然な雰囲気が損なわれる可能性があります。そのため、やりすぎに注意して、商品の魅力を最大限に引き出すような編集を行うことが大切です。