【ブランドビジュアル撮影】世界観が「伝わる」写真撮るための準備とは?
大阪の撮影会社 株式会社ラズスタジオです。
ラズスタジオでは、商品やブランドの世界観を伝えるためのブランドビジュアル撮影を承っております。
今回は世界観が「伝わる」写真を撮影するためにはどのように準備し進めるかを解説いたします。
目次
1.ブランドビジュアル撮影事例
上記、撮影場所・撮影スタジオ
LUZZSTUDIO(ラズスタジオ)大阪市中央区
上記撮影場所・撮影スタジオ
A8 LUZZ STUDIO 大阪市西区堀江
上記、撮影場所・撮影スタジオ
LUZZSTUDIO(ラズスタジオ)大阪市中央区
2.撮影プランの立て方
①ブランドに込めた”コンセプト”を持つ
ブランドの価値やイメージを表現するものは、コンセプトやターゲットを明確にすることが大切です。「ただ綺麗に撮影する」だけではその思いは十分に伝わらないため、ブランドのコンセプトに沿ってプランを立てていきます。
コンセプトは、ブランドが伝えたいメッセージやストーリーです。ターゲットは、ブランドを訴求したい対象です。
コンセプトやターゲットが明確になっていないと、撮影の方向性がブレてしまい、効果的なビジュアルを制作することができません。
だからまずはコンセプトやターゲット層を見極めましょう。
②撮影にともなってどのようなスタッフや業務が必要かまとめる。
例えば、
・プロのカメラマン、
・モデルやヘアメイク、スタイリスト、撮影に関する人員の手配
・撮影の企画立案、撮影スケジュールの計画などのディレクション
このようなことを準備し、撮影を行えるようにスタッフの調整を行います。
また、予算もあると思いますので、費用に沿って考えて準備していきます。
3.撮影時の演出やスタッフについて
①撮影ディレクション(ディレクター手配)
ブランド、商品イメージアップのための撮影のディレクションは場合によっては必要です。
ブランドの世界観を反映するような
- 背景の演出、小物、備品の手配
- 撮影する写真のアングルや構図の考案
といったことが候補に挙げられます。これらはイメージ通りの撮影の為に一番必要なのは事前の準備です。
撮影当日の技術やセンスはもちろん大切ですが、この事前準備をきちんと整えるかどうかによって、撮影の出来栄えが決まると言っても過言では有りません。
②モデルの重要性
ブランドの世界観を表現するには、モデルの選定もとても大切です。
イメージにあったモデルを選び、ポーズなども指導できるとさらに良くなります。
③衣装やスタイリスト
コーディネートやスタイリングも顧客にストーリーを伝えるために必要な要素です。
ブランドイメージをきちんと伝えながら、トレンドやターゲット層に伝わるコーディネートを提案していきましょう。
③ヘアメイク
ブランドイメージ、トレンドをもとに、モデルにあったヘアメイクを行うとモデルの魅力をアップします、より商品を魅力的に映えるようになります。
まとめ
これらのポイントを参考にブランドのイメージを最大限に引き出しす準備をして撮影にのぞみましょう。
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撮影スタジオのご紹介
LUZZSTUDIO(ラズスタジオ)大阪市中央区
大阪は本町の川沿いにある、レンタルスタジオです。
- 最大天井高3.8m、最大梁下高3.4mの解放感あふれる空間
- 置くだけで映える白コンクリート床、照明がいらない、自然光溢れる白い部屋
- シックな雰囲気漂うグレー壁のある黒い部屋
- 無料の照明・撮影機材も用意
- スタジオ内にトイレ、更衣室、メイクルーム 完備ビル最上階
- ワンフロア完全貸切撮影スタジオ