【初心者向け】Photoshopの選択範囲機能の基本について解説!

こんにちは!LUZZ STUDIOラズスタジオです。
Photoshopの「選択範囲」機能についての基本について解説してまいります!

選択範囲機能は、レイヤー機能と肩を並べるほど、Photoshopをはじめとする画像編集ソフトに無くてはならない機能のひとつです。是非このブログがその理解の一歩となればいいなと考えております。

1.選択範囲とは

選択範囲とは、編集を行う写真の中の一部分だけを編集、もしくは切り抜きたい場合に使用するツールです。選択範囲を使いこなすことで、自分の編集を行いたい部分だけを編集することができます。
Photoshopでは、この選択範囲については、点線で表示されます。

点線の内側が、選択されている部分で、点線の外側が選択されていない部分ということなります。

この画像で例えるならば、

青い部分が、選択されている部分になります。
それに対し、赤い部分が、選択されていない部分になります。

2.選択範囲の方法

この選択範囲の作成方法ですが、様々な方法が存在します。今回はその中でも基本となるツールをご紹介します。

2-1.長方形、もしくは楕円形に選択する

長方形、もしくは楕円形に選択する方法です。

2-1-1.長方形ツール

四角形に選択したいときに使用するツールです。切り抜きたい場所でドラッグを行うと、自由な四角形での選択が始まり、ドラックを離すと選択完了です。

ドラッグを離すと選択が完了します。

最初のクリックからドラッグを離すまでの間に、Shiftキー(macの場合⌘キー)を押すと、1:1の正方形に変化し、正方形で選択をすることが可能になります。

2-1-2.楕円形ツール

円形に選択を行う際に使用するツールです。切り抜きたい場所でドラッグを行うと、自由な円形での選択が始まり、ドラックを離すと選択完了です。

ドラッグを離すと選択完了です。

長方形同様に、Shiftキー(macの場合⌘キー)を押しながらドラッグを行うと、円状の丸が固定されます。

2-2.クリックやドラッグで任意の部分を選択する

クリックやドラッグを駆使し、囲んだり、なぞったりすることで、その範囲を選択する方法です。

2-2-1.なげなわツール

マウスでなぞった部分をそのまま選択する方法です。筆者は個人的にフリーハンドツールと考えています。

フリーハンドで描いた線の内側を選択範囲とすることができます。

2-2-2.多角形ツール

1回目のクリックが始点となり、その次からのクリックの場所を線でつないでいくツールです。立体的かつ、直線的なもの(例えば箱等)を選択する際に使用します。

直線でつないだ線の内側を選択範囲とすることができます。

2-2-3.マグネット選択ツール

1回目のクリックが始点となり、切り抜きたい対象物の縁に沿ってマウスを動かすと、まるでS極とM極で引き寄せられているかのように、自動的に境界線をなぞっていく選択ツールです。

写真の靴の縁側に無数の□が発生しているのが、マグネットツールでなぞっている最中のラインです。

選択が完了すると、点線のラインに変化します。

この、選択時の□の間隔は調整が可能です。
間隔の調整はメニューの下にあるツールバーの中ににある「頻度」で調整します。0~100の数値を入力することができます。

筆者が個人的によく使うツールです。衣類などの直線ではない対象物を選択したいときはこのツールでなぞっていく方法が多いです。

2-3.Photoshopによる自動で選択

ワンクリックで大まかな場所を選択すると、後はPhotoshopが色調などを基に自動的に対象物を選択してくれる機能です。常にこの機能はアップグレードされ、最近のPhotoshopではかなりの高確率で綺麗に選択を行うことができます。

2-3-1.オブジェクトツール

長方形ツール同様にドラックで四角形の範囲で選択を行います。

ドラッグを離すと、瞬時にその範囲の中に含まれる対象物を自動的に算出してくれます。

自動選択なので、一部選択されていない部分などが発生しやすいツールでもあります。

2-3-2.クイックツール

ドラッグで選択したい対称物をなぞると、なぞった部分の色調の情報を基に周辺の該当する部分を自動算出してくれます。

丸印の辺りでクリック、そのまま、奥のシューズの上をなぞるように、矢印方向にドラッグを行うと、