【初心者向け】プロジェクターを使った撮影方法の基本を紹介!

2023.12.15 本文リライトしました。
大阪市中央区本町、大阪メトロ堺筋本町駅徒歩3分にあります、撮影スタジオLUZZ STUDIO(ラズスタジオ)です。
今回のブログは、初めてプロジェクター撮影を行う方に向けての押さえておくべきポイントや基本、オススメのポイントをご紹介します。
今回紹介するのは、 被写体にもプロジェクターの画像を投影する方法 です。
背景と人物に映るプロジェクター画像の濃淡の違いなど、合成では再現が難しいアーティスティックな1枚を撮影現場で作り上げることができます。

今回使用したスタジオ(大阪・ラズスタジオ)はこちらをクリック
目次
1.プロジェクター撮影時の環境について
プロジェクター撮影では、暗い環境で撮影することが重要です。
プロジェクターの明るさは、室内照明に比べると、弱いため、撮影環境を暗くしないと、投影画像が薄く写ってしまうためです。
暗い環境で撮影するための具体的な方法として
- スタジオの照明を消す
- 遮光カーテンで窓からの光を遮断する
- 光を拡散させない、黒壁・黒床の撮影スタジオで撮影する
このような方法が必要です。
2.プロジェクター撮影時のカメラの設定について
カメラの設定は、撮影したいイメージとプロジェクターの明るさに合わせて調整します。
シャッター速度
プロジェクター撮影では、暗い室内にプロジェクターの光に合わせて調整する必要があるため、
シャッタースピードは遅く(今回の参考写真では1/60と設定)設定することで、投影画像を明るく写すことができます。
しかし、シャッタースピードを遅くしすぎてしまうと、被写体ブレや手ブレが発生する可能性があります。
被写体さんとポーズの取り方について相談したり、カメラを三脚に固定して撮影することをおすすめします。
絞り
絞りは、背景ボケを調整するために使用します。絞りを絞る(数字を小さくする)と、被写界深度が深くなり、被写体と背景がぼやけて写ります。
逆に、絞りを開放(数字を大きくする)すると、被写界深度が浅くなり、被写体と背景の境界がくっきりと写ります。
今回のように、被写体にも背景にもプロジェクターの画像を投影する場合、F値を開放(数字を小さく)にすると、背景に投影している画像がぼやけてしまう可能性があります。
そのため、F値は、目安F8.0~11辺りの少し絞り気味(数字を大き目)に設定することをおすすめします。
ISOについて
今回のプロジェクター撮影では、シャッタースピードを速くして、被写体のブレや手ブレを防ぐことが重要だったり、
また、絞りを開放して、被写体と背景の境界をくっきりと写すことも重要です。
そのため、ISO感度を上げ、明るさを調整するという選択肢は、プロジェクター撮影においても有効な手段です。
ただし、ISO感度を上げるとノイズの発生しやすくなるため、注意が必要です。
ノイズとは、写真に写る小さな粒のようなものです。ノイズは、写真の画質を低下させるため、注意が必要です。
ノイズの発生を抑えるために、ISO感度を上げる場合は、必要最低限にとどめておくようにしましょう。
3.プロジェクターの設定について

3-1.使用するプロジェクター環境にあった画像を用意する
プロジェクター撮影を行う際に一番大切なことは、使用するプロジェクターに最適な画像を用意することです。
なぜなら、プロジェクターと言っても様々なスペックの物が存在しており、そのスペックごとに投影できる画像のクオリティが異なるためです。
この画像をきちんと用意しなければ、画像を投影すること自体ができない場合はあるためです。
この数値や設定は使用するプロジェクターによって異なります。
この数字や設定を守って画像を準備すると、より良い撮影クオリティに仕上げることができます。
3-2.プロジェクター撮影時のプロジェクターの設置場所
投影画像が歪まないように、プロジェクターを水平に設置することも重要です。
水平器を使って、プロジェクターの位置を微調整しましょう。
合わせて、投影画像もプロジェクター本体で、画像の傾きや角度を調整することも大切です。
また、被写体にも画像を投影する方法の場合は、被写体のほぼ正面にプロジェクターを設置します。
しかし、真正面にしてしまうと、カメラの立ち位置がなくなってしまうので真正面より少し横にずれた位置に設置し、調整を行いましょう。

4.プロジェクター撮影時の照明について
プロジェクター撮影時に、明るさを補うためにストロボや定常光を使用することは可能です。
しかし、照明を使用する際はプロジェクターの光に影響しないようににセッティングをする工夫が必要です。
プロジェクターは光で形成されているため、その光に照明の光が重なってしまうと、プロジェクターの投影画像が薄くなってしまうためです。
当ラズスタジオでは、レンタル備品のソフトボックス(30x160cm)やバーンドアを使うとプロジェクターの光に影響を及ぼさずに被写体い光を届けることができます。
ソフトボックス(30x160cm)

バーンドア

まとめ
以上が、プロジェクター撮影で気を付けるポイントになります。
プロジェクター撮影は、慣れるまで少し時間がかかります。まずは、簡単な被写体で練習をして、コツをつかみましょう。
今回のブログがプロジェクターを使った撮影のきっかけになれば、とても嬉しいです!
【スタジオ紹介】黒背景での撮影ならLUZZ STUDIO(ラズスタジオ)へ
今回ご紹介したライティングを存分に実践していただけるよう、大阪・堺筋本町にありますレンタル撮影スタジオ|LUZZ STUDIO(ラズスタジオ)では幅2.7m巾撮影用黒背景紙(有料レンタル)を完備しています。

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- 遮光可能な環境: 遮光布の貸出を行っております。窓からの光を遮ることで、日中でもストロボ撮影に最適な遮光環境を作ることが可能です。
常にクリーンな足元: 背景紙を使用することで、常に汚れのない真っさらな状態から撮影を開始できます。
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そんな方は、ぜひ当スタジオの開放的な空間を体験してみてください。
LUZZ STUDIO(ラズスタジオ)
公式ホームぺージ:https://luzz-studio.com/
白壁や自然光が魅力の、開放感あふれるシンプル&ナチュラル空間。
様々なテイストに合わせやすく、ジャンル問わず人気のスタジオです。



▶ 公式ホームページ:https://luzz-studio.com/
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グループスタジオの紹介
A8 LUZZ STUDIO(エーハチラズスタジオ)
公式ホームぺージ:https://a8luzzstudio.com/
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